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よくあるご質問 よくあるご質問

充電について

  • アイコンEVを満充電にするまでに何時間かかりますか?
  • アイコン充電時間は、EVに搭載されている電池容量と充電器出力の割算で求められます。 電池容量40kWhのリーフを3kW充電器で充電した場合は、40kWh÷3kW=13.3時間になりますが、実際は充電に伴う蓄電量と時間は正比例しないので、13時間+α(14~15時間程度)かかります。6kW充電器を使った場合は、満充電までの所要時間は3kW充電器の半分になります。
  • アイコン充電時間は変更できますか?
  • アイコン充電時間は1時間~24時間の間で任意に変更できます。
  • アイコン普通充電と急速充電は何が違いますか。
  • アイコン普通充電器の現在の日本での出力は、3kWと6kWの2種類です。典型的な設置場所は、自宅、職場などEVを長時間駐車している場所です。夜間などの長時間を充電に充てるのが基本的な使い方になります。 急速充電器の出力は、10kW~150kWまで多種多様です。急速充電器は、主に車の移動途中(道の駅、高速のPA/SA、コンビニ等)への設置が前提になっているので、不特定多数のユーザーが交替で使用できるように、30分間で充電終了になります。 従って、1回の充電による蓄電量は、急速充電器出力の半分になります。例えば50kW出力の急速充電器であれば、30分後に溜まる電気は50kW x 1/2 = 25kWhになります。
  • アイコン充電器は20基も30基も必要ないのですが。
  • アイコンEVロータリーシステムMINIという機種を使うと、充電器の最少単位は3基からになります。

EVについて

  • アイコンスタンダードタイプのEVとガソリン車の燃料費はどれ位違いますか?
  • アイコン1kWhあたりEVの走行可能距離が6km、 従量電灯Bの電気代が26.51円/kWh、ガソリン車の燃費が18km/ℓ、レギュラーガソリン代が160円/ℓの場合 100km走行する燃料費は、EVが100÷6×26.51=441.8円。ガソリン車が100÷18×160=888.9円になります。よって、EVの燃料費はレギュラーガソリン車の約半分になります。

補助金について

  • アイコン充電インフラ補助金は何に対して支給されますか?
  • アイコン設置場所の対象は、個人宅以外原則全ての施設(商業施設、月極及び時間貸駐車場など含む)が補助金の支給対象になっています。
    補助の対象は、充電機器費用(補助率50%または100%)と工事費用(補助率100%)です。機器費用については、高速道路、道の駅、 ガソリンスタンドなど所謂経路充電に使用される急速充電器は100%の補助率になり、それ以外は50%になります。 (充電機器費用、工事費用いずれの場合も補助金の上限額あり) 詳しくは、一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページをご覧ください。